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ES-TX6J-W / シャープ / 洗濯6.5kg・乾燥3.5kg(幅56.5cm / 奥行59cm / 35kg)

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■ メリット・良い評価の傾向

購入者レビューにおいて長年絶大な信頼と評価を集めているのが、シャープ独自の「穴なしステンレス槽」による清潔性と黒カビ防止効果です。洗濯槽に穴がないため、外槽の裏側に発生しやすい黒カビやぬめりが槽内に入り込まない構造になっており、「以前の他社製洗濯機で悩まされていた洗濯物への黒カビ(黒ワカメ)付着が一切なくなった」「市販の洗濯槽クリーナーを使う回数が劇的に減り、いつでも清潔な水で洗える安心感がある」という衛生面での高い満足度が数多く寄せられています。

外槽との間に無駄な水が溜まらないことによる節水効果も高く評価されており、日々の水道代の節約につながっていると好評です。

本体価格が6万円台〜7万円前後というリーズナブルな価格設定でありながら、いざという時に頼れる乾燥機能(3.5kg)が付いている点も大きな支持理由です。「ドラム式を置くスペースも予算もないが、雨の日や梅雨時に体操着やタオルを急ぎで乾かせるのが本当に助かる」という実用性の高さが評価されています。

本体寸法が幅56.5cm、奥行59cm、重さ約35kgと非常にコンパクトかつ軽量なため、単身向け賃貸アパートの狭い防水パンや脱衣所にも無理なく収まり、縦型の上開きドアのため前面の作業スペースを圧迫しない点も一人暮らしユーザーから好まれています。脱水後に洗濯物の絡みをほぐす「ほぐし運転」の取り出しやすさも好評です。

■ デメリット・悪い評価の傾向

実際の購入者から最も強く指摘されているデメリットは、「縦型ヒーター乾燥特有のシワの強さと乾きムラ」です。ドラム式のように衣類を持ち上げて広げながら乾かすのではなく、槽内で衣類が絡まり重なった状態で熱風乾燥されるため、綿のシャツやTシャツ、カットソーなどに強いシワが入り、アイロンがけが必須になるという声が多く見られます。そのため購入者の多くは「乾燥機能はシワが気にならないタオル、インナー、靴下、フリースなどに限定して使っている」という割り切った使い方をしています。

乾燥容量が3.5kgとなっていますが、容量上限まで入れると中心部に生乾きが残りやすいため、しっかり乾かすには1回あたりの乾燥量を1.5kg〜2kg前後の少量に抑える必要があります。

また、ヒーター乾燥のため乾燥時の消費電力量(約2,100〜2,200Wh)が高く、乾燥運転中に洗面所周辺の温度が上がりやすい点や、電気代がかさむ点も注意点として挙げられています。

穴なし槽の構造上、脱水時の水抜けが穴あり槽に比べてやや穏やかになる傾向があり、「脱水後の水気の残り具合が気になるため、脱水時間の設定を長めに調整して使っている」というレビューも散見されます。

■ 総合的な評価(どんな人におすすめか)

本製品は、一人暮らしの単身者や2人暮らし世帯で、「ドラム式洗濯機を設置するスペースや高額な購入予算はないが、黒カビの心配がない清潔な洗濯機が欲しく、雨の日や花粉の時期にタオルや小物を乾かせる乾燥機能を手元に持っておきたい」という方に最適な縦型洗濯乾燥機です。

穴なし槽による徹底した黒カビ遮断と高い節水性能を享受しつつ、普段は部屋干し・外干しメインで、悪天候時や急ぎの時だけ乾燥機能を補助的に使うというライフスタイルにおいて、極めて高いコストパフォーマンスを発揮します。

一方で、毎日の洗濯から乾燥までをすべてシワなくふんわりと完全自動化したい方や、3人以上のファミリーで一度に大量の衣類を低コストで乾燥させたい家庭には、縦型ヒーター乾燥ではシワ・容量・電気代の面で不満が残りやすいため、ヒートポンプ式ドラム洗濯乾燥機をおすすめします。

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